皆さんは靴下を履くときはどの様なタイプの物を履きますか?
私が子供の頃は靴下なんて皆同じ様な物しかありませでしたが、今はいろんな種類がありますよね。
丈の長さが、ふくらはぎ位の物からひざ下まであるハイソックスや、短いものはアキレス腱までの物。
色も白から黒などのオーソドックスなものから最近はデザイン性の良い柄の入ったものまでさまざまな靴下があります。
ちなみに、私の中学校時代は校則で白靴下と決められていて、黒色などのカラー靴下を取り締まるために教員や生徒会の人人たちが正門前で靴下チェックなる無駄な時間と労力の浪費が行われておりましたね。
気を取り直して靴下の話題に戻します。
靴下の役割としては
- 足を怪我などから守る
- 足が低温になるのを防ぐ
- サイズ調整
- クッション
- おしゃれ
以上の目的があります。
ちなみに靴下無しで靴を履くと足の裏が痛くなったりしたことがありませんか?
小学生の時は裸足で靴を履くのが好きでした。雨の日などワザと水たまりを歩き、靴を水浸しにしてました。
何故か靴下を履いて同じことをしても楽しくない…。子供の頃の謎の感覚でした。
また私は良く通信販売で靴を買うのですが、靴ってメーカーによって靴のサイズが異なりますよね?(正確には足の甲の横幅 EEとかEEEとか)
サイズが小さいとサイズ変更が面倒なので、あらかじめ大きめのサイズを買い、よければそのまま履いておりました。
大きければ中敷きや靴下で調整していました。(足のことを考えると、実際に履いてちゃんとフィッティング確認をした方が良いです)
冷え性には5本指靴下
私は冷え性です。
小学生の頃から足が冷えやすくて大変でした。
特に冬場の体育館での全校集会などは靴下を履いていても床から冷気が伝わり足が冷えるので、よくトイレに行きたくなりましたが、小学生の頃は皆に注目をされながらトイレに行くのがものすごく嫌だったので必死に我慢していました。
全校集会などの足が冷えたりする行事などがある日は意識的に朝食の際から水分を控えていました。
まあこんな恥ずかしさも成長するにつれ減少してゆき、高校の卒業式では皆に注目を浴びながらトイレに行きました。
五本指靴下との出会い
ただ、その当時の私は自分が冷え性だと考えてはいませんでした。
冷え性とは女性特有のものだとの考えしかありませんでした。なので靴下のことも何も考えてはいませんでした。ただ足が冷えるな…と。
そんな私が5本指靴下を履くようになったのが19歳の頃にユニクロで購入したものが初めてだったと思います。
履いてみてみると、初めは指1本1本に靴下を通すのが面倒でしたが、それぞれの指が1本1本包まれることによって足の冷えが和らいだのを感じました。
また熱い場合は、指と指の間ににかいた汗を吸収してくれるので蒸れにくいです。
以上の理由から5本指靴下を愛用しています。
メリット
デメリット
恥ずかしい方へのカモフラージュ方法
冷え性で5本指靴下を履きたいけど、脱いだ時に他人に見られるのが恥ずかしいという方にお勧めする方法を紹介します。
踝までの丈の5本指靴下の上に通常の靴下を履くという方法です。
ありきたりな事ですが靴を脱ぐ事が予想される場合は僕もしていました。
靴下を2重に履くことになるので保温効果は格段にUPします。
ただ注意点としては厚みが増すので、靴を履き難くくなります。
私は少し大きめのサイズの靴を履いていたので問題はありませんでした。
まとめ
冷え性対策の方法として、体温を上げるために温かい飲み物を飲むことや、入浴の際に湯船につかるなど他にもいろいろありますが、今後取り上げていきたいと思います。
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