破れたお札を近所の銀行で交換してもらいました。

やっちまった！

私はの部屋は汚いです。

したがって、掃除をするのですが、掃除の仕方も雑です。

古い銀行の封筒がたくさんあったので、破いてゴミ袋に入れていると、白い封筒から、違う色の紙、それも私の大好きな紙…。

取り出してみると野口英世先生でした。

野口英世先生といえば、幼いころに囲炉裏に手を突っ込んでしまい、左手を火傷しながらも勉学に勤しみ医師になり、黄熱病などの研究をされ、ご自身もその黄熱病で亡くなられた、努力の人であります。

凄いですよね。交通機関の未発達な時代の昭和３年（１９２８年）にアフリカに居たって。今よりも情報等も遥かに限られた時代に日本から遠く離れた異国に行く勇気。

すみません、話を戻します。

1000円、貴重です。高いです。

1000円あったら何ができますか？と問われると、色々あります。

ラーメンが食べられる、好きなジュースが買える。雑誌が買える…etc。ショックでした。いくら故意とはいえお札を破ってしまったら使うことができなくなってしまします。

そこでインターネットで調べました。分かったことは2つ

私は近所の地方銀行に行くことにしましたが、困ったことがありました。

私はその銀行の口座自体は開設していますが、ここ５年は使用していませんでした。

また先ほど話した通り部屋が汚くてキャッシュカードと通帳がどこにあるのか分からなかったのです。

もし窓口で通帳等の提示を求められたろどうしよう、面倒だな～。

と思いつつもいざ、窓口へ行ってみると身分証の提示もなく、氏名と連絡先の記入のみで,更には手数料もかからず（私が行った銀行の場合）すんなりと交換できました。

対応してくださった窓口の行員さん、ありがとうございました。

大切に使います。