急に野菜ジュースが飲みたくなってから飲めるようになった。

商品紹介

好きな飲み物は何ですか?

 

皆さんご存じの方が思いますが、人間の体の70%は水分と言われています。

そこで、我々は日常生活の中で様々な水分を摂ります。

生命維持の為や、洗濯、食器洗い等生活に欠かすことのできない水をはじめ、

スポーツや病中病後に体に染みるスポーツドリンク、飲むと気分転換やリラックスする嗜好品のお茶、コーヒー、コーラや、人見知りの人でも誰とでも話せるようになりやすい魔法の飲料ビールやワイン、ウィスキー等のアルコール様々なものがあります。

数年前は300ml~500mlほど入ったコーヒーを1日2本ほどよく飲んでいましたが、カフェインの過剰摂取を避けるため現在は控えて健康のため野菜ジュースを飲み始めました。

野菜ジュースとの出会い

野菜ジュースを飲めるようになったのは19歳くらいの頃で、子供の頃は飲めませんでしたが野菜ジュースを飲もうと挑戦したことはあります。

1度目は小学生の時に冷蔵庫にあった缶の野菜ジュース。

当時、同世代の子供たちと同様に基本的に野菜は嫌いだったのですが、なぜか急にその缶入り野菜ジュースが飲みたくなってしまいました。

恐る恐る飲んでみたのですが、ダメでした。

小学生の僕にはしょっぱくて、今でな慣れてしまったのですが、独特な臭いがして飲み込まずに口内から出してしまいました。

2度目は19歳の春です。

たまたま通りかかった病院の玄関横に設置されている、紙パックの野菜ジュースを見かけたときに無性に飲みたい衝動にかられてボタンを押してしまいました。

小学校の時の苦い思い出から約10年ぶりに野菜ジュースを手にとり、ストローを差し込んで飲んでみると、あれッ!意外とおいしい。

 

ということであっさりリベンジに成功しました。

飲み物に限らず、食べ物でも

食べたいと思ったものは体が欲しているもの。

と聞いたことがあります。

確かに、当時の私は現在より野菜不足でしたので、丁度あのタイミングであのサインが出たんだと思います。

 

糖質は少ない方がいい

野菜ジュースを選ぶ際に特に気を付けている事は糖質の含有量です。

最近、糖質とか気になるお年頃になってきています。

甘いジュースは好きなのですが、完全に辞めたくはないので量を加減して、いわばジュースを飲むためにジュース以外で糖質を摂取したくはありません。

そのため野菜ジュースを選ぶ際に、糖質は入っていてほしくはありません。

 

選ぶ基準

  1. 糖質の少ないもの
  2. 飲みやすい味
  3. なるべく安い価格

以上の3点に気を付けて野菜ジュースを探してみます。

選んだ1本

いつも通り、近所のスーパーで購入しました。

スーパーの野菜ジュースコーナーに行ってみると、その種類の多さに迷います。

野菜ジュースってこんなに種類が多いんですね。

私が子供の頃はこんなに種類はなかったと思います。

せいぜい4~5種類位だったかな?(注意していないので正確な数は不明です。)

それだけ手軽に野菜を取りたい方が増えているんだと感じました。

野菜だけでなく果実も多く含んだものなど、選ぶ選択肢が多いのは楽しいですが、逆を言えば面倒でもあります。

 

今回はこちらを購入しました。

 

TOPVALU BESTPRICE  

「15種類の野菜を使用した野菜ジュース」 内容量900g

  • 販売者 イオン株式会社
  • 製造所 日本デルモンテ株式会社(群馬県)
  • 賞味期限は2022年9月30日(直射日光と高温を避けて保存)
  • ※購入は2021年11月初旬
国産です。群馬県で製造されているのでうれしいです。
賞味期限も意外と長かったので良かったです。

こちらの商品、野菜ジュースと記載がとありますが、ラベル裏面の名称欄には

「トマトミックスジュース」と記載があるので、

トマトメインの野菜ジュースになります。

内容物は

  • トマト
  • ニンジン
  • セロリ

等の16種類の野菜や果実が含まれております。

 

感想

飲んでみた感想としては、

前述したとおりトマトミックスジュースなので色もトマト色です。

甘みは少なく塩味っぽさも少し感じ、口に含んだ感じはサラサラではなくトロっとています。

一気飲みより少しずづ口中に含み飲む方が味わえます。

トマトの配合の多い「ザ・野菜ジュース」というような味で、小学生の頃の僕が呑み込めなかった味にそっくりです。

懸念事項の糖質は180mlあたり7.1gで、お値段が130円ほどでした。他メーカーの同じ大きさのものは200円オーバーでしたので、コスパよいです。

しかし、前述したように、野菜ジュースの種類は多いので、今後も紹介してゆきたいと考えています。

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