寒い冬にお勧めの入浴剤

商品紹介
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冷え性

他の記事でも書きましたが私は冷え性です。

30代も過ぎた立派なおっさんなんですが、冷え性です。

冬の時期は手足、腰が冷えます特に足が冷えます。家にいる時は良いのですが、仕事中は厄介です。

腰痛も持っていますので冷えると腰痛が出やすくなってしまいます。

冷え性の割りには体温は一般的で入浴前は大体36.4℃位なのですが入浴後36.9~37.1℃位になります。やはり入浴後の方が体は軽く感じます。血流が良くなったんでしょうね。

入浴の大切さ

冷えは万病のもととは良く言ったものです。熱中症対策等は別として体は基本的に冷やさない方がいいと感じています。

特に冷え性を意識する前から、毎朝入浴するようにしています。寝起きは体が重く起きてから行動できるようになる時間がかかるのでウォーミングアップみたいな感覚です。これは小学生の頃からしている習慣です。

車もウォーミングアップ(暖機運転)が大切

少し話はそれますが、古い私の車も朝一のエンジン始動時のウォームアップである暖機運転を5分程度してアナログ式の水温計の針が動いてから運転するようにしています。

条例で禁止されている場合や近隣住宅との関係でしドリングがはばかられる場合もありますので全ての方にお勧めできませんが…。

私は理系の学問は大分苦手なので詳しくはありませんがこの暖機運転することで

エンジンオイルがエンジン内を循環し

エンジンが温まり金属部品が熱膨張することによって各部品同士のクリアランスが適正な距離になる(ガタツキが減るイメージ)

エンジンへの負担が少ない(エンジン始動からすぐ発進することに比べて)

駐車場所から、すぐ大きな道に出るのですが、そこの制限速度が50㎞になるのですがアイドリングをせずに走行すると40㎞まで加速するのももたつきが有り、後方から50㎞で走行する車両が来た場合はすぐに追いつかれることになり、車間距離が詰まってしまい後方車がブレーキを掛ける事になり相手方等の状況により煽られる原因になってしまわないかと心配になります。

これが5分程度アイドリングをするとスムーズに加速することができ50㎞制限の流れを乱さずに走行できることができます。

地域や時期で異なりますが、この5分のアイドリングでエンジンが温まりスムーズに動きます。本来なら暖機しても数キロはエンジン回転数を押さえた運転をしたいのですが地理的に数百メートルで50km制限道路に出てしまうのでに厳しいです…。

これは人間にも言う事ができ、寝起きで100m走るのがしんどい様に徐々にウォーミングアップなどで温めた方が良いと実感しています。

匂いも気になる

朝入浴の別の理由は寝ている間の体臭と皮脂が気になります。

もうオッサンなので、特に匂い関係は気になるお年頃です。人って自分の匂いは気づかないのに他人の匂いは気になります。「アイツ臭イ」と思われたくないので臭い消しの目的もあり入浴しています。

 

使っている入浴剤

本題に入ります。

前述のように私は冷え性で腰痛持ちなので毎朝入浴していると書きました。

まぁ、お湯につかるだけでも体は温まるのですが、入浴剤を使った方が色々とプラスアルファーがあるという事で入浴剤を使っています。

一般的な入浴剤の効能は

  • 疲労回復
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 湿疹・あせも
  • 神経痛

等あります。

成分としては

  • 硫酸ナトリウム
  • 炭酸水素ナトリウム
  • 酸化マグネシウム
  • 香料
  • 色素

等の成分が入っています。

入浴剤の種類はとても沢山いろいろなメーカーで販売されていますので、何を買うか迷いますが、私は数種類使っていますが、今回はそのうちの1つを紹介します。

 

白元アース いい湯旅立ちボトル 

にごり湯紀行 山裾を包む森の香り600g 税別198円(税別)

この商品は仕事帰りにホームセンターで買っています。2年ほど前から使っています

成分

  • 硫酸Na
  • 無水ケイ酸
  • ヒアルロン酸Na-2
  • 酸化Ti
  • ポリアクリル酸Na
  • PEG20000
  • 香料
  • 青2
  • 黄202(1)

学生時代は化学面白かったですが赤点ギリギリでしたので良く分かりませんでした。

粉末の色は黄色ですが商品名に「にごり湯紀行」とある様に濁っておりお湯に溶かすと乳緑色になります。(透明感はなく抹茶ラテの白色が薄目のイメージ)

 

蓋の裏側に計量機能が付いていますので便利です。(凹部内部で約15g)

実際に蓋に入れてみるとこんな感じです。

これで15gです

 

200Lに対して1回で20g~30gの量を入れます。

 

使用した感想

気に入った点

  1. 香り
  2. 粉末(錠剤よりすぐ溶ける、急いでいるときは便利)
  3. 安い
  4. 使う量を調整できる(気分で増減できる ※入れすぎ注意)

1.入浴剤の香りは森の香りラベンダーの香り等いろいろありますが、メーカーを問わず私は森の香り系の物を好んで買っています。

2.錠剤の入浴剤も使いますが、粉末の方が圧倒的に溶けるのが早いので時間に余裕がない場合での入浴剤使用は粉末タイプがおすすです。

3.定価ではもうちょっとしますが私が買ったお店では198円(税別)で売っていました。 

4.バスタブ200L当たり20g~30gですが。まずはフタ1杯分(15g)を入れてみて足りなければもう1杯分追加してみるのがおすすめです。(私は基本30g入れてますがたまに薄めて15gの時もあります。)

私は冬だけではなく夏場も入浴剤を使います。夏は少しぬるめの温度にしてます。

入浴剤全判に言える事ですが、冬場に帰宅後も入浴剤を入れることで腰痛が和らいでいます。もちろん個人差でお肌に合わない等のトラブルもあるとは思いますが、体を温めることはマイナスにはならないので今後も続けてゆきたいです。

 

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