30代初心者がプログラミングを始めてみた 4

プログラミング

Python学習は今のところ面白いです

2021年の12月ころから全くの初心者が「Python1年生」という本でプログラミングを学習しているのですが、この本の第1~3章まではプログラミング初心者には分かりやすいのですが、第4章のアプリ制作の部分から急に説明を端折るようになったので、私には上手く本の通りにすることが出来ず困っておりました。

Pythonの学習自体は現時点では面白いので続けていきたいです。

本以外でどういう学習方法が良いのか知れべ手みましたら大きく分けるとスクールに通う、オンライン講座、本の3種類に分けられました。環境や私自身の問題点としていくつか出てきました。

まず、近所にスクールはありませんし(探していません)、オンライン講座もなかなか踏み込む勇気がない(面倒くさがり)。そもそも資金もありません(貧乏)。そこで、結局本をメインに学習していきます。YouTube等でよさそうな動画も見ながら併用しつつ学習してゆく予定ですが、現時点では金銭的に優しい方法でもう1冊Python入門本を調達して、補いながら学習していこうと思っています。

別のPython学習本を買いました

ということで、何の本を買おうかと考えて、近所の本屋さんに行ってみたのですが、Pythonの入門本から自動学習等ある程度基礎学習を終えた人向けの物も混みで5、6種類位しかなく数が圧倒的に少ないです。

また、入門用の本をパラパラめくってみましたが私には少し理解にしにくい内容でした。ですので家に帰ってインターネットで検索してなるべく分かりやすそうなやつをちょっと見機能でサンプルページを確認しながら選びました。

ネットで購入という事になりAmazonで注文したのですが、到着までに10日かかりました。居住地が遠方で季節的な事もありますし、このご時世なので宅配屋さんは激務だと報道などで知っていますので、責める気持ちはありません。感謝の気持ちしかありません。ですが待ちくたびれました。

それにしても通販関係はコロナ前で通販需要が高まる前から徐々に到着が遅くなって来た感じです。5年ほど前は書籍は3~4日程で届くことが多かったのですが…。

それより気になるのは、宅配の追跡のステータスが発送から一切変化がない事が気になりました。

でも待った分届いたときの嬉しさはひとしおです。

それでは、今回購入した本はこちらです

この本は、プログラミングする際に英語で命令書であるコードを書く際に各単語に説明の意味についてのふりがながふってあるという面白い本でしたので試しに購入してみました。

カバーを外して広げてみた画像↓

 

株式会社インプレス・発行

株式会社ビープラウド・監修

リブロワークス・著

「スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング」 [増補改訂版]

サイズ:B5変形 208ページ

定価2,178円(税込み)

2021年7月21日初版発行

 

 

読んでみた感想

比較については、私が持っているもう1冊の「Python1年生」と比較します。

本のサイズは同じB5変形タイプでページ数も190~207とそれほど変わりはありません。

1ページ当たりの文字数は「Python1年生」の方が少なく読みやすいです。

内容については説明が丁寧で分かりやすいです。

 

説明の分量が多い(「Python1年生」と比べて)
文字が小さい(私は視力が低いのであと少し大きい字が読みやすかったです。)
1ページ当たりの文字が少し多いので少しだけ読みにくい

2冊とも読んでみるのがいいかも

私の様にプログラミング学習自体初めての方は説明内容の濃さより、とっつきやすさを重視して色々端折られてはいるが、プログラミング学習に対してハードルの低い「Python1年生」で学習の少し流れを掴んで、その次のステップアップとして「スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング」を読んでみるのが良いと感じました。

しかし2冊買うとなると2冊とも1,980円(税別)なので2冊買うと4,000円を超えてしまいますので、「スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング」もそれほど1ページ当たりの文字数も多くなく説明も詳しいので、こちらを1冊目に選ぶのも良いと思います。

私は1冊目に「Python1年生」から読んだので2冊目の「スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング」も抵抗なく読めて理解が深まったのでお金に余流があり、本でPythonの初期学習をしたい方にはお勧めできる組み合わせだと感じました。

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