どこまで上がるガソリン価格高騰

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2022年ももう3月になりました

2022年いつの間にか3月に入りました。年末年始からはや60日あまり経過したことになります。

私は寒い時期が好きですが寒い日は天気が悪い日も多く気分が落ち込む日もあります。

ですが、ここ数年は晴れている日より、曇りや雨が降っている日が好きです。

ですが、私の仕事は外仕事ですので、曇りぐらいがちょうどいいです。

私が良く行くガソリンスタンドでは月・水・土はガソリンが少し安くなります。

2021年も高かったので2022年になり価格も落ち着いてくると考えていましたが、ロシアがウクライナに侵攻を企てているとのことで、ガソリン価格も落ち着くどころか、むしろ価格上昇をもたらしている状況です。

※2022年2月24日(木)にロシアがウクライナに軍事侵攻を開始しました。

ガソリン以外も高い

私の住む地域は運送費の関係もあり、もともとガソリン価格が高いのでガソリン価格に影響を及ぼす世界情勢の変化などがあれば当然こちらのガソリン価格にも影響します。

テレビのニュース画面に映るガソリンスタンドの価格看板の表示を見て「こっちより1L当たり30円安いじゃん。うらやまし~。」と思ってしまいます。

まぁ、ガソリンだけに限らずいろいろ高い物が多いです。

例えば一般的には節約食材の代表格であるもやしなどは製造者により異なりますが地元の生産品で100円以上はします。

この前、全国チェーン展開のスーパーで地元産より量が少し少ない鹿児島県産の物が1パック50円程で売っているのをで見かけたときはビックリしたとともに、この価格で運送費のことも考えると採算は取れるのだろうかと少し心配になりました。

工業組合もやし生産者協会によると2017年12月の平均小売価格は約30円ですので3倍以上はします。

他にもほぼ全てにおいて本土より高い運送費がかかるため野菜類を中心に高いです。また届くのにも時間がかかります。

レギュラーガソリン1L=190円

話を元に戻します。

2月の話になるのでタイムリーな内容ではありませんが、知人とガソリンの話になり直近の給油のレシートを見せてもらいましたところ、とうとうレギュラーガソリンが1L=190円を超えてきました。

 

 

やがて200円を超える日が来るのであろうと感じ恐怖。

私の車はの燃料タンク容量は40ℓ入ります。

190円×40ℓ=7,600円になります。

数か月前は180円程で高いと感じておりましたが

180円×40ℓ=7,200円です。

7,600円-7,200円=400円

400円しか変わらないですか?私は400円も変わります。

1か月のガソリン使用料は40~50ℓ位ですので400円×12か月だとすると4,800円も変わってしまいます。

まぁもちろんガソリンの価格は日々変動しておりますので、ずっとこの価格のままではないことは承知していますが、今の190円より上がることも考えられるので抑えられる出費は可能な限り低く抑えたいと考えるのが人情というものであると理解しております。

まずは毎日食べるお菓子の量を減らすところから始めてみようと思います。

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